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映画「ルーム」を観たいと思った3つの理由

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第88回アカデミー賞に4部門でノミネートを果たした映画「ルーム」

予告を見た時に、僕の中で観たい映画へと変わり、色々と調べてみました。

 

誘拐・監禁事件というかなり重たいテーマを扱っている時点でちょっと気になる作品ではあったんですが、実話ではなくベストセラー小説の映画化と言うことで、確信を持って観たくなりました。(実話系は苦手なんです・・・)

 

あらすじ

ジョイ・ニューサムは7年前の19歳の時に、ニックと言う老人に誘拐され、それからずっと監禁されていました。

その間にレイプされ、ジャックと言う男の子を出産したのでした。外の世界を知らないジャックに人生を取り戻させようと脱出を試みるジョイ。

果たして脱出は成功するのか? 脱出した後の生活はどうなるのか? と言ったお話です。

 


映画『ルーム』予告編

 

 

実際の事件がモチーフ

この映画の原作となっている「部屋」と言う小説がもともとフリッツル事件と言う実際に起こった事件から着想を得ているのです。

 

このフリッツル事件というのがとても恐ろしいく、おぞましい事件で、ある女性が父親によって24年もの間監禁され、その間にレイプされ、7人もの子供を産まされたというのです。

 

この事件を想像することは出来ても実際にどうだったのかは、なかなか世間には伝わりにくいと思うんです。その残酷さとかを小説なり、映画なりにして世間に伝えていくのはそれだけで意味があることだなと思って見に行く事に決めました。

脱出して終わりではない

事件の残酷さとか、リアルな部分を世間に伝えることは大切だし、日本でも仰天ニュース的な事件を扱うTV番組の再現ドラマとかで、監禁事件を扱う事はあったと思うんです。でも、脱出して終わりとかそんな感じだったと記憶しています。

 

監禁ばかりに目がいきがちですが、この映画はそれだけじゃなく、脱出した2人が社会とどう関わっていくのかまで描いているんです。

 

母親であるジョイの気持ちはかろうじて推し量ることは出来ても、ずっと監禁されて外の世界を知らないジャックの気持ちは、本当に生まれからずっと監禁されていた人にしか分からないと思います。

 

その部分をどう描いているのか、非常に興味がありますね。

 

 

アカデミー受賞は伊達じゃない

難しい題材を扱いながら、主演のブリー・ラーソンはアカデミーで主演女優賞を獲得しているので、その演技力は皆が認めるところだと思います。

 

作品自体も計4部門にノミネートされている実力派の映画となれば、映画館で観ないと損だと僕は考えたわけです。

 

公開日

映画「ルーム」は2016年4月8日からTOHOシネマズ新宿ほか全国順次公開です。

 

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