「貞子vs伽椰子」あらすじなんかどうでも良い、戦いを事前予想!
(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
恐怖の対決が実現します。あの貞子と伽倻子がなんと戦うと言うのだから観ないわけにはいきませんよね。
世紀の対決を制するのはどちらなのか!?
まずは予告
「バケモノにはバケモノをぶつけるんだよ」のセリフと伽倻子が呪いのビデオテープを握り潰すシーンが話題となっている予告です。
確かにかなりのインパクトはありますね。ビデオテープを握り潰したのは先制攻撃なのでしょうか。
お互いのプロフィールを確認
貞子 SADAKO
住処:古井戸
攻撃:呪いのビデオを見た人を睨み殺す
特徴:顔を覆う長い髪とボロボロの爪
共通:這うのが得意
弱点:昨今、ビデオデッキを持っている人が少ない
出演:「リング」「らせん」「リング2」など
デビュー:1998年
伽倻子 KAYAKO
住処:古家
攻撃:呪いの家に来た人を呪い殺す
特徴:「ア、ア、ァ……」と独特の声を発する
共通:這うのが得意
弱点:家に招かないとダメ。自由がきかない
出演:「呪怨」「呪怨 ザ・ファイナル」など
デビュー:2003年
お互いに呪う事と這いずり回る事を得意とする似たようなスタイルのファイターだと言えると思います。
ただ、貞子選手の方が5年先輩で、経験も豊富なので、ベテランの強みがあると言うのも忘れてはいけませんね。
「貞子VS伽倻子」戦いのポイント
それぞれの得意のフィールドである、古家と古井戸にいかに相手を誘い込むかがポイントになってくるでしょうね。
そういう視点で見ると、古家の方が古井戸より間口が広い分、伽倻子選手が若干有利になってくると思われます。
予告を見た上で、僕の予想では伽倻子選手がまず、貞子選手を古家に誘い込む形になり、古家での戦いへと突入します。
その際に、事前にビデオデッキを処分しておく事で、貞子選手の得意攻撃である「呪いのビデオを見た人を呪い殺す」と言う攻撃を封じる訳ですね。
そして、先制攻撃として、貞子選手の象徴でもあるビデオテープを握り潰してしまうと言う展開になると予想します。
貞子選手はこの攻撃にはさすがにビックリするでしょうが、そこはベテランの味を見せて、なんとか反撃へ転じてくれると願いたいですね。
そこへ、俊雄くんがどうからんでくるのかも見所の1つと言えるでしょう。
今から対戦が待ち遠しいですね。
決戦日となる映画の公開は
2016年6月18日から全国で公開です。
大晦日の格闘イベントより熱い戦いになる世紀の一戦を見逃すな!
これを着て観戦だ!!