海外ドラマ「アウトキャスト」第四話はメーガン大活躍の巻！
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アウトキャスト第四話を観ました。
それぞれの登場人物の過去やエピソードに広がりを見せ始めた前回ですが、今回はその掘り下げがあるか気になりますね。
アウトキャスト第四話のあらすじ
カイルの隣人ノーヴィルが自殺していまい、アンダーソンとともに埋葬していると、黒いハットに白髪の男が現れます。
ノーヴィルの友人でシドニーだと名乗ったその男は、しばらくこの街にいると言い残し、立ち去りました。
一方、子供をベビーシッターに預け、おめかしして夫のマークと食事に出たメーガンは、レストランで赤い車の男ドニー・ハメルと出くわしてしまいます。
彼はメーガンの幼馴染みで、SNSで知ったメーガンの近況にも詳しいようでした。
仕事でこの街に立ち寄っていると言います。
彼を見てから様子がおかしいメーガンにマークが尋ねると、いじめっ子だったので、2度と会いたくなかったのだと説明しました。
同じ日、ノーヴィルを埋葬し、カイルは珍しく夜の街に繰り出してバーに入ると、カイルもドニーと出くわしてしまいます。
ドニーを見るなり飛びかかっていくカイルに、ドニーが応戦する形で、いきなり喧嘩になった2人は店の外で殴り合いになります。
殴り合いに負けたカイルでしたが、妹に近づくなと言い放ったのでした。
それを聞いたアンダーソンは、才能があるのに悪い噂ばかりが街に流れるのは良くないと、カイルをドライブに誘います。
ついた先は、アンダーソンが2年前に悪魔祓いをしたと言うミルドレッドという老婆の家でした。
しかし、2年も前に悪魔祓いをしたはずが、孫や娘を罵るなど様子にあまり変化がないようでした。
そして、カイルが触れた時にジョシュアやブレイクと同じ反応をしたのです。
果たして、ミルドレッドは未だ悪霊に取り憑かれているのか？ ドニーとメーガン、カイルはどんな関係なのか？ と言ったお話です。
アウトキャスト第四話のレビュー(ネタバレあり)
ミルドレッドはまだ悪霊に取り憑かれていて、アンダーソン牧師の悪魔祓いを受けても出て行かない場合があるというのは怖い話でした。
ミルドレッドは未だ悪霊に取り憑かれているとカイルは確信していて、過去にアンダーソン牧師の悪魔祓いを受けた元妻のアリソンも悪霊に取り憑かれた状態のままだと思ったカイルは、彼女の元に向かうと言う所で終わっているのですが、どうなるのでしょうか。
それから、ノーヴィルの埋葬にやって来た黒い男ですよ。
今回はここにしか登場しなかったのですが、悪霊の化身なのでしょうか？
この謎はまだ先に繰り越しです。
ドニーがどうなったのかも気になりますね。
子供の頃に、里子としてカイルとメーガンの家にやって来たドニーは夜な夜なメーガンを虐待(あまり詳しくは語られなかったですが性的虐待かな？)をしていたらしいのです。
それでカイルは殴りかかったんですね。
その話をカイルから聞いてしまったメーガンの夫で警官のマークが、ドニーの赤い車をパトカーで停めて車から降ろし、ボッコボコにする場面は衝撃的でした。
そのシーンは、パトカーの車載カメラの映像というていだったので、リアリティがあってニュース映像みたいでしたね。
第二話から引っ張っている動物が木にくくりつけられていた事件も新たな展開を見せ、警察署長の友人が関わっている様でした。
その友人が、例の森にあった証拠品満載のトレーラーを燃やしちゃいましたからね。
今回も謎をたくさん振りまいてくれました。
悪霊はあまり出てこなかったですが、メーガンの周りが騒がしくなって来て、メーガンが沢山登場するのは嬉しいですね。
このドラマで初めてみた女優さんですが、ファンになってしまいそうです。
そのメーガンも、マークには内緒で、隠していたピストルを取り出したり、庭に空き瓶やグラスを並べてハンマーで叩き割る練習をしたり、復讐に余念がない様子です。
ドニーをぶっ倒す心構えでしょう。
マークがボッコボコにしたとは知らずに。
来週の展開も気になりますね。
レビュー俳句
「メーガンが
沢山出て来て
ファンになる」
来週も沢山出るといいんですが。
第五話はコチラ
第六話はコチラ
第七話はコチラ
第八話はコチラ
第九話はコチラ
最終回はコチラ
メーガン役のレン・シュミットは映画「デット・ハンティング」で主演を務めています。
