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映画デートは人生の縮図! NG行動を回避し、彼女をゲットせよ!

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映画デートと言えば、定番中の定番、そして鉄板のデートと言えるかもしれません。

しかし、意外と奥が深く、必ずしも上手くいくとは限らないもの事実として受け止めなければならないのです。

 

今後、映画デートする際には是非、気をつけて欲しいポイントをまとめたので、次の機会に生かして欲しいと思います。

 

 

なぜ、映画デートが定番と呼ばれるのか?

映画デートと言えば、誰もが一度は経験した事があると思います。なぜ、映画デートがこれほどまでに定番となりえたのか。

 

それは、会話における話題の提供能力のハードルが低くなる、と言う事が大きいと思います。おしゃべりが苦手とか初対面が苦手な人でも「映画」と言う1本の軸があれば、それに関する話題で自然と話が出来てしまうからです。

 

なので、男性からすると気軽に誘いやすく、映画と言うなんとなくアカデミックな雰囲気の言葉に、下心がオブラートに包まれている気がして、とても安心感のあるデートなんです。

 

定番と呼ばれる所以は、映画デートを苦手とする人が少ないからだと考えます。

 

 

しかし、安心は出来ません! 定番と呼ばれるが故に、失敗してはいけないのです!

 

今時の女子は、映画デート位何回もこなしています。つまり、映画デートのパターンをいくつも記憶しているという事になるのです。

 

これは、もはやオーディションなんです。今まで、彼女達が経験した最高の映画デートを超えなければなりません。最低でもワースト回避は必須条件と言えるでしょう。

 

映画デートの長所が気軽さだと前述しましたが、その気軽さが逆にウィークポイントでもあるのです。映画デートは何回も経験されてしまい、オンリーワンの映画デートを演出するのは至難の技だといえるでしょう。

 

なおかつ、「映画デート位、男性側も何回か経験してるでしょ」と思ってしまうので、そつなくこなせないと、「映画デートもプランニング出来ないなら、この先の人生もプランニング出来なさそう」と思われてしまいます。

 

これまでの、そして、これからの人生の縮図となりうるのが映画デートなのです。

 

 

やってはいけないNG行動とは?

意外と失敗できない映画デートと言う事は理解頂けたと思いますが、次は最低限のNG行動とは何なのか見ていきましょう。

 

1、居眠り

これは当たり前。マナーの問題に関わってくるので、居眠りしている姿を見られるのは、絶対にNGです。

 

居眠りしそうになったら、自分の乳首をつねってでも目を覚まして下さい。

 

 

2、批評

批評も嫌われるみたいです。自分が映画監督でもやっていれば、批評もいいんでしょうが、ただ観てるだけの立場でとやかく言うのは理屈っぽく見られてしまうので、NGです。

 

僕もレビュー書くの楽しいのですが、女子には言わないように気をつけます。

 

 

3、満席

人気作品や話題の作品を観る場合のチケット予約は必須ですね。いざ、行ってみて満席とか、変な観にくい席しかないとかだったら興ざめしてしまうので、NGです。

 

 

4、バットエンドの作品

終わりよければ全て良し、と言う言葉があるように、ハッピーエンドの作品を選びましょう。バットエンドの作品を観てしまうと、その後の会話やテンションにも悪影響を及ぼしてしまうのでNGです。

 

 

5、エンドロールを観ない

エンドロールに入った途端に席を立つのは、せわしない感じがして嫌なものです。4番目の項目で言った事を重視していれば、ハッピーエンドの作品を選んでいるはずなので、エンドロールを落ち着いた気持ちで観て、映画の余韻を楽しみましょう。

 

すぐに席を立ったり、おしゃべりし出すのはNGです。

 

このタイプは気をつけろ!

映画デートに向かないタイプを分かりやすく芸能人に例えて解説したいと思います。自分は誰と重なるか思い描きながら読んで下さい。

 

松岡修造

変に熱い。映画に関して必要以上に熱く語るのはウザいので嫌われます。このタイプの人は、映画デートに向かないです。

 

千原せいじ

クレーマー。映画に関してだけでなく、映画館スタッフや設備に関してもクレームを言うのは人間が小さく見えます。このタイプの人は、映画デートに向かないです。

 

内村光良

映画好き。元々無口でおとなしいですし、映画が大好きなので、集中してみたいと言って自分の世界に入ってしまいます。このタイプの人は、映画デートに向かないです。

 

西田敏行

涙もろい。何にでもすぐに感動して涙を流してしまいます。女子よりボロ泣きするのは相手が引くので嫌われます。このタイプの人は、映画デートに向かないです。

 

アンタッチャブル山崎

適当人間。とにかく適当なので、何の映画を観ても「凄かったよねー」「面白かったー」くらいしか言わないでしょう。このタイプの人は、映画デートに向かないです。

 

狩野英孝

天然。基本的な会話能力に問題があるので、映画の感想を聞いても要領を得ないでしょう。このタイプの人は、映画デートに向かないです。

 

上記のタイプのどれにも当てはまらなければ、良い映画デートが出来ると思います。

皆さん頑張りましょう!

 

 

まとめ

色々と映画デートに関するNG行動を書いてきましたが、映画を心から楽しむ姿勢があれば、自然と会話も弾み、気になるあの子との距離も縮まるでしょう。

 

映画デートに限らず、どんなデートでも、まず自分が率先して楽しむ事が重要だと思います。楽しい気持ちは伝染しますから。

 

それでは、良い「映画デート」を。

 

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www.taroshi.com