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デスノート2016が何かと話題! ベルリンで高評価となる! の巻き

デスノート2016キャスト写真

情報が伏せられていて国内でも何かと話題の「デスノート2016」なんですが、海外でもかなり話題になっている模様です。

 

ベルリン国際映画祭でかなりの高評価を受けた事や韓国でも話題になっていると報じられました。

 

±Ç²è¡Ö¥Ç¥¹¥Î¡¼¥È 2016¡×¤¬¥Ù¥ë¥ê¥ó¹ñºÝ±Ç²èº×¤ÇÂçÈ¿¶Á - ¥é¥¤¥Ö¥É¥¢¥Ë¥å¡¼¥¹「デスノート 2016」ベルリン映画祭で大反響!映画専門誌の表紙にも登場
 
 

話題性抜群

日本でも主要キャストが先日発表され、、ドラマ版とも全く違うキャストで藤原竜也と松山ケンイチは出るのか出ないのかとか、情報が出るたびに話題になっています。
 


映画『デスノート 2016』(仮) 特別映像

 
予告編にはバッチリ藤原竜也も松山ケンイチも出ているんですがね、どうなんでしょうかね? 前作で2人とも死んでますからね、出るとしたら死神役しかないですよね。
デスノートが6冊出てくるらいしいので、当然死神も6人出てくると予想できますからね、その中に2人がいたら楽しいですよね。
 
戸田恵梨香の出演も発表されましたし。

 

www.taroshi.com

 

 

話題だけという意見も

しかし、一方では「デスノート2016」に懐疑的な話題もいくつかあります。
デスノートはあくまでもコミックが原作で、人気があるのも原作コミックがあってこそだと思う人が多数いるということ。僕自身もそうなんです。
 
前作の「デスノート」と「デスノート the Last name」は原作に忠実ではないけれでも、原作に沿った内容であったので認められ、デスノートブームを巻き起こすほど大ヒットしたのだと思います。
 
スピンオフの「L change the WorLd」は興行収入的にはヒットしましたが、オリジナルストーリーだった為かは分からないですが、内容はいまいち評判がよくありませんでした。
映画担当記者が最低の映画を決める蛇いちご賞では、3部門で受賞するなど散々なものに終わりました。
 
今回の「デスノート2016」も完全新作でオリジナルストーリーとなっているので、一部では「大丈夫なの?」「駄作なんじゃない?」と心配の声があがっているのです。
そんな心配は無用の作品になっていることを願います。
 
 

海外での実写化の話

ハリウッド版「DEATH NOTE」が製作決定しており、マーガレット・クォーリーと言う女優さんが主人公をやるみたいです。
 
どんな話になるのかはまだ謎ですが、女性の主人公と言う時点でかなり原作とかけ離れていそうな不安な雰囲気はありますよね。
僕はマンガのデスノートが好きなので名前を汚して欲しくないです。
 
がしかし、すでに汚されている事実を入手しました。。。
 
2016年1月5日にこんな映画がひそかに公開されていたのです。。。
 

海外版デスノートポスター

(C)2014 Let Us Prey Limited
 
調べて見たら内容も全くデスノートとは似ても似つかないモノでした。悪魔が逮捕され、警察署で暴れてどんどん人の精神を破壊していくと言うストーリーで、ノートのノの字も出てきません。
やれやれだぜ....
 
 

話題が尽きないのは人気の証拠

さて、ここまで色々と書き連ねてきましたけど、たくさん話題に上がるのは人気がある証拠に他ならないのです。
 
映画から好きになった人、ドラマから好きになった人、原作から好きだった人、ファンはどんどん拡大しているはずですから、これからも新情報が出るたびに話題を巻き起こしていくと思われます。
 
果たして「デスノート2016」はどんな映画に仕上がっているのか、期待して待つことにしましょう。
 

デスノート2016の公開日

2016年10月29日から公開予定です。